本日の特選記事
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アーティスト、デザイナーのための確定申告伴走講座~会計・税務知識が変える、アーティストの創造環境
「プロボノ」という言葉をご存知でしょうか? これは職業経験のなかで培った専門知識や技能を提供するボランティア活動のことですが、「アトリエ賃貸推進プロジェクト」Vol.031では、税理士さんが美術作家さんなどクリエイターの方のために開催されるオンラインセミナー「確定申告伴走講座」というプロボノをご紹介しています。無料で参加できる講座ですので、是非ご検討ください。
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お菓子づくり教室やマルシェ、窓口販売ができる菓子工房シェア物件
自前の菓子工房を持てる手段のひとつとして、「菓子工房シェア」というスタイルを推奨しています。「菓子工房賃貸推進プロジェクト」Vol.017では、保健所の営業許可がすぐに取れ、お菓子づくり教室やマルシェ、窓口販売ができる菓子工房シェア物件をご紹介しました。菓子工房をつくることができず、もやもやとしている方に是非ご検討いただきたいと思います。
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エアコンや給気口まで黒く塗装! あえて「暗い部屋」にリノベーションした土間&家具付きのアジト部屋
Barのようにわざわざ暗い内装と照明にしてある飲食店はたくさんあって、そういう場所にいると心が落ち着き、癒やされます。 でも賃貸マンションは昔から“明るさ神話”みたいなものがあり、暗く落ち着いた雰囲気の部屋はほとんどありません。 そこで東京・荻窪にあるマンションの1室を「暗い部屋」にリノベーションしてみました。玄関を開けると4.6畳大の土間があるのも魅力的なお部屋です。是非ご覧ください。
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1階でお店をしながら2階に暮らす。家開き型で小商い暮らしを叶える“現代版長屋”「六角橋の四軒長屋」
昔からよくある「1階店舗+2階住居」という長屋形式の住宅は、一時期シャッター街のイメージが強かったように思いますが、近年、人気が復活していて、「ワクワク賃貸」でも空き待ち登録の多いスタイルの物件です。小商い賃貸物件としてもうってつけのこの形式を新築でつくられたのが、東急東横線「白楽」駅から徒歩10分ほど、戦後発祥で今でも活気を見せ続ける“六角橋商店街”を抜けた先にある「六角橋の四軒長屋(通称:N4|エヌヨン)」です。N4を新築された地主さんの思いや、入居者さんの暮らしぶりを「小商い賃貸推進プロジェクそ」Vol.008の記事で詳しくご紹介していますので、是非ご一読ください。
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“住まいと一体となった菓子工房”&“テイクアウト用窓がついた菓子工房”の2タイプ4室から成る菓子工房ハウス「style sancha」が三軒茶屋に誕生!
「菓子工房賃貸推進プロジェクト」Vol.018では、一棟丸ごと菓子工房という新築物件をご紹介しています。住居兼用の菓子工房、テイクアウト用窓がついた菓子工房という2つのタイプがあること、三軒茶屋に建てられたことなど、魅力満載の菓子工房ハウスです。是非ご一読ください。
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気分は囚人?中世の刑務所を改装したホテル<マルメゾン・オックスフォード>〜オックスフォード(イングランド)〜
11世紀、ノルマン人がウィリアム征服王のために建てた城が、17世紀に監獄へと用途が変更され、さらに1996年にホテルへとコンバージョンされた「マルメゾン・オックスフォード」をご紹介しています。窓がやたらと上の方にあったり、そこに鉄格子がはめられていたりと、刑務所を彷彿とさせるディテールは十分に残しつつ、モダンにリノベされたホテルの姿を是非ご覧ください
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美術作家である大家さんがアトリエ・工房としての使いやすさにこだわりリノベーションしたアトリエ賃貸「芙蓉荘」
自身が美術作家であられる大家さんが、ものづくりをする方たちのためにつくったアトリエ・工房付き賃貸住宅「芙蓉荘」をご紹介します。美術作家ならではの視点でリノベーションされたアトリエ賃貸の優れた点を、ここで暮らし始めたアーティスト・水口麟太郎さんに直接語っていただいています。是非ご一読ください。
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菓子工房づくりと“不動産業者の壁”
菓子工房にできる物件を探すとき、不動産業者の力を借りることは必要不可欠です。でもお店に行ってもなかなか取り合ってもらえないという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか? 「菓子工房賃貸推進プロジェクト」Vol.011では、なぜ不動産業者はあまり協力をしてくださらないのか、どうすれば味方になってくれるのか、お伝えしてみました。どうぞご一読ください。
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桜の匂いとメキシカンハンモックにつつまれて、コロナ禍で長くなった“家時間”をゆったり楽しむ賃貸ライフ
メキシカンハンモックにゆられながら、満開の桜を眺めて暮らせる賃貸マンションの入居者インタビューです。 新型コロナウイルス禍のなか、”家時間”がとても長くなったことを受け、お部屋でゆったり楽しみながら暮らせる賃貸住宅を探しておられる方が増えています。そうした方に是非ご一読いただきたいです。
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自宅地下室に実物大車両を再現、鉄道オタクの夢のプロジェクト!<トレイン・イン・ザ・ベイスメント> 〜オンタリオ(カナダ)〜
「列車の車両を手に入れたい」という子どもの頃の夢を大人になって叶えたカナダ人男性の物語です。自宅地下室に車両丸ごと設置するというカタチで夢を実現しました。
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床がトランポリンになっている賃貸住宅は実現できるか
「こんな賃貸住宅があったら楽しいな」というアイディアの実現性をリサーチするワクワク賃貸研究所。今回のテーマは「床がトランポリンになっている賃貸住宅は実現できるか?」。トランポリン・メーカーに取材し、留意すべき点やコストなどを伺いました。
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都心の住宅街で小商い暮らしの渦を巻き起こす! “住むだけじゃない”暮らしをコミュニティで育む小商い賃貸「SMI:RE YOYOGI+SMI:RE YOYOGI ANNEX」
小商い建築ウォーカー・神永侑子さんに、特徴のある小商い賃貸物件を紹介していただいています。第2弾となる今回はBE-FUN DESIGNさんが手掛けられた「SMI:RE YOYOGI(スマイルヨヨギ)+SMI:RE YOYOGI ANNEX(スマイルヨヨギアネックス)」を紹介してもらいました。 小商いをしながら暮らしたい方たちが集い、部分的改修を積み重ねながら変化し続けているという、ほかにはない”進行形”物件です。是非ご一読ください。
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元・大学教授の家をリノベーションした部屋~サンルームと屋根裏部屋がある賃貸住宅
大学教授の自宅だった100㎡超の家を2つに分けてリノベーションした賃貸住宅です。サンルームとグルニエ(屋根裏部屋)がこの物件のワクワクポイント。明るく開放的な空間と何やら秘密めいた空間とのバランスが抜群です。
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あの干し草のベッドも再現! アルプスの山並みに抱かれた<ハイジの家と山小屋>〜マイエンフェルト(スイス)〜
「アルプスの少女ハイジ」でハイジとアルムおんじが暮らした家が再現されています。当時の生活もよくわかります。