“SOHO物件の課題あるある”を解消！ SOHO利用者の希望をとことん叶える賃貸住宅

「仕事と暮らしはボーダレス！」という働きマン＆働きウーマンの方にお届けする「ワク賃028」。いつもご紹介しているのは住居専用賃貸物件ですが、今回はSOHOとしての使いやすさにとことん的を絞った物件を取り上げます。

「SOHO可」とうたう物件は数あれど、ワークスペースとして使うには無駄なスペースが多かったり、逆に空間が狭すぎたり、設備が不便だったり……と、快適なSOHOライフを送るための要素が足りないこともしばしば。そこで「ワク賃028」はSOHOとして利用しやすい間取りや設備、サービスを徹底追及。
しかも立地は南青山！　憧れの“南青山アドレス”を獲得でき、遊びも仕事もめいいっぱい楽しめるという物件です。
さっそくご案内しましょう！

まずは屋上ラウンジからスタート。
こちらのマンションは全6室すべてがSOHO専用で、数名のスタッフが勤務したり、来客があったりするのも許可されています。それをふまえて屋上は居住者の共有スペースとして開放されています。ワークスペースがコンパクトでも、こういった共用部があると便利に使えていいですよね！
仕事の合間の息抜きだけでなく、ミーティングや接客スペースとしても◎ 　青山の屋上ラウンジでブレスト……グッドアイデアが生まれそう！

テーブルセットと日よけに加え、カウンターとハイチェア、そして水道も備わっています。間接照明も置いているので、夜になるとルーフトップバーのような雰囲気に。

真っ赤に輝く東京タワーや煌びやかな六本木ヒルズも望めますよ。春には青山墓地の桜まで♡ 　屋上ラウンジの利用時間は9:00～20:00。周辺は戸建てが建ち並ぶ住宅街なので、バーベキューをしたり、音楽をかけたりはできません。近隣住民の迷惑にならない範囲で活用しましょう！

屋上にはスペースがふたつあって、ひとつは今ご紹介した屋上ラウンジ。そして反対側はランドリースペースで、これから洗濯機を設置予定。各住戸にも洗濯機置き場は確保してありますが、打ち合わせや電話、作業などをしている際に生活感丸出しの洗濯機の音がするのも……ということで、屋上に共用の洗濯機を置くことにしたとのこと。干している洗濯物が仕事中に視界に入るのも少しうっとおしそうなので、うれしい配慮ですね♪

物干しも用意するので、晴天の日には屋上でサンサンと陽を浴びながら洗濯ができます。屋上なので布団などの大きめのものも干しやすいですよ◎ 　布団を抱えて階段を上るのがやや大変ですけど、この陽当たりなら頑張って干したくなっちゃいます。しかも！ こちら側の屋上からは、神宮外苑花火大会の花火が見えるのだそう♡

また、こちらの物件のうれしいポイントは、１階のエントランスに共用女性トイレが設けられているところ。オートロックの扉の先、階段横に見える扉の部分です。

スタッフが男女混在している場合、女性は同じ空間に配置されたトイレをちょっと使いにくいもの。音も気になるし、お化粧直しもしたいし、来客時も気を遣います。全室、ワークスペースからトイレをなるべく離す＆居室とは扉を2枚挟む、という工夫もしているのですが、それでも気になるシーンにはこちらの共用女性トイレをぜひご活用ください！

さて、共用部の“とことんSOHO”ポイントにグッときたところで、間取図を見てみましょう。間取りタイプはいくつかありますが、今回はふたつのタイプをご紹介。

メゾネットタイプのお部屋の1F

メゾネットタイプのお部屋のB1F

こちらはメゾネットタイプ。１階部分に玄関とワークスペース、そして居住スペースは地下1階にあります。

フラットタイプのお部屋

そしてこちらはフラットな1Kタイプ。
仕切りがないので、スタッフの数や業務内容によって自由に空間をカスタマイズできます。

まずはメゾネットタイプのお部屋からチェックしてみましょう

一般住宅感がゼロで、ショップやアトリエなどに向いていそうな玄関。室内に入ってみましょう。

左側の黒い扉が玄関扉です。角部屋なので二面採光となっていて、外とのつながりが感じられます。外からの視線を避けたいなら、カーテンやブラインドで目隠しも可能。
また、1階部分は土足でも出入りができるようにフロアタイルを採用しています。来客時にも靴を脱がずに上がってもらえてスムーズですね。

こちらの1階部分はワークスペースに、そして地下1階を居住スペースにして、職住をしっかり分けることができる間取りです。

地下にはドライエリアが備わっているので、外からの光もほどよく取り込めます。窓際には洗濯物が干せるように室内物干しも備わっていますよ。
ところで、お気づきかもしれませんが、備え付けの収納はありません。それもSOHO視点で考え抜いたからこその配慮で、空間の使い方やSOHOとプライベートのスペースの割合、業種や荷物量など、さまざまな事情にフレキシブルに対応できるようにと、あえて収納を設けていないのです。必要なものだけを持ち込んで、使いやすいスペースに仕上げちゃいましょう！

SOHOとして利用する方にとってさらに嬉しいのは、水回りが見えないこと。一見クローゼットかと思う扉がありますが、この奥にキッチン、水まわり、トイレへとつながります。 すべて引き戸なので、限られたスペースを有効活用できますね◎

こちらはキッチンです。キッチンは生活感が出やすいスペースなので、引き戸を閉めておくと仕事中に余計なものを視界にいれなくて済みますし、来客時にも重宝します。

「ワク賃028」はは全室シャワールームのみで、バスタブは付いていません。大きなバスタブが備わっているSOHO物件をよく見かけますが、こちらの物件は思い切ってシャワーオンリーに！ それによって、居住やワークスペースを広く確保できています。

続いて1Kタイプのお部屋を見てみましょう。
専有面積は約38㎡なのですが、この解放感！ キッチンや水まわりをミニマムに抑えることで、この大空間が生まれました。
しかも三面採光でとっても明るい♪ 隣室の音が気にならないように、と、全室角部屋になるよう設計されたのだそう。

また、空間をどう使うかによって、光を当てたい場所は変わってきます。必要なところにしっかり光が届くようにと、照明にはライティングレールを多用。
あぁ、SOHO視点の細かい配慮があちこちに散りばめられていて、まさに“とことんSOHO”！
ちなみに、Wi-Fi無料サービス付きなのも、地味ながらうれしいポイントです♪

この広さがあれば、スタッフが複数いてもデスクや収納棚をしっかり置けそうですね。
仕切りがないことでフレキシブルに使えるのがメリットですが、その反面、居住スペースの確保には工夫が必要です。本棚や収納棚、パーティションなどで空間をゆるく仕切れば、角にベッドを置くことはできそう。
また、平日はここで仕事＆寝泊りをして、休日はメインの家へ帰る……というデュアルライフ（二拠点生活）を送る方なら、ソファベッドを置くだけでもいいのかも。

もうひとつ注目したいのはピーコンフックをたくさん設けていることです。
ピーコンフックを活用すれば、棚を設置したり、洋服を掛けたり、絵や時計を飾ったりすることができます◎

トイレは出入りや音に配慮して、全室、居室からトイレまで扉を2枚挟んでいます。

このお部屋の場合、1枚目の引き戸を開けると洗面台や洗濯機置き場、シャワールームと洗濯機置場があって……。

その奥の引き戸を開けるとトイレになっています。扉を2枚挟むことで、「音が気になる」、「出入りを見られて恥ずかしい」という小さなストレスや不安を解消！ スタッフが男女混在していると、特に女性にとってトイレ問題は意外とシビアなものです。なので、このような細やかな心遣いはうれしいですね♡

さて、冒頭でもご紹介しましたが、こちらの物件があるのは南青山四丁目。
東京メトロ銀座線や半蔵門線、千代田線が乗り入れる「表参道」駅と東京メトロ銀座線「外苑前」駅のどちらからも徒歩8～9分程度と、ほぼ同じくらいの距離感。
ビジネスに便利なのはもちろん、仕事終わりに美味しい食事やお酒を楽しんだり、仕事の合間に美術館やギャラリーにフラッと立ち寄ったり、有名ブランド店でショッピングを楽しんだりと、充実した暮らしの妄想が止まりません♡

SOHOとしての使いやすさをとことん追求してつくり上げた「ワク賃028」。
個人事業主やスタートアップ企業の代表の方など、南青山という一等地に身を置きながら仕事にもプライベートにも全力投球したい方はぜひ当ウェブサイトの空き待ち登録を！
仕事でのご活躍とプライベートの充実を、「ワク賃028」が縁の下から力強く支えます。

文：シマムラアサミ